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【お知らせ】
おかげさまで澤姫は大吟醸世界一の称号「チャンピオン・サケ」を受賞しました。
インターナショナルワインチャレンジ2010(開催地:ロンドン) SAKE部門「吟醸・大吟醸の部」

蔵人ひろしが・・何やらつぶやいているようです→ツイッター◆sawahime164◆

弊社ホームページからのメールフォームが、
システム移行の都合により現在使用できなくなっております。
お手数をお掛け致しますが、お問い合わせは お電話(028-673-2350)
またはFAX(028-673-2158)にてお願いいたします。

2010年06月29日

お詫び申し上げるであります・・・

おはようございます(・∀・)ノ

今日は一言どうしても言っておかなければならない事がある蔵人ひろしです。




岡ちゃんごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。

DSC00885_025.JPG

さすがに3戦全敗とまでは言いませんでしたが、

これほどまでの感動を頂けるとは思いませんでした。

旧モデルですが今夜はコレ着て死ぬ気で応援します。頑張れサムライジャパン!





いや〜、あっという間に6月も終わろうとしてますねえ。

今月はハードに突っ走ってまいりましたよ。

池袋での日本酒フェアや、京都の烏丸三条・新風館にあるオシャレなお店

カフェサロン烏丸店」さんで行われたまつがさき商店Presents楽酒会への参加、

すぐさま深夜高速バスで帰ってきて地元百貨店での父の日試飲販売会に出席したり、

他県の酒の会視察、群馬での夏期ゼミナールやヤマガタ帰省などなどなど・・・。

ブログのネタには事欠かない毎日でしたが、チカラ不足で更新できず申し訳ないっす。

zakumaru.jpg

これは先週の日曜日、横浜「旬菜 坐久丸」さんでの澤姫の会の様子です。

素敵なお店に素敵な地酒ファンの方々が集まり、超アットホームで楽しい会でした。

その他、残念ながら紹介できなかったイベントも多いんですが、

各地で大勢のみなさまに刺激と笑顔とパワーを頂いてきました。

どうもありがとうございました。




そして、報告なんですが、

澤姫 大吟醸_025.JPG

IWC2010ゴールドメダル受賞の件で多数のお問い合わせを頂いております、

「澤姫 大吟醸 真・地酒宣言」ですが、おかげさまで好評につき、

720ml・1.8Lともに上半期予定販売数量が蔵元完売となってしまいました。

本当にありがとうございました。

10月1日「日本酒の日」より、少量ですが下半期分の限定販売を致しますので、

大変ご迷惑をお掛けしますがどうぞご理解の程を宜しくお願い致します。




また、本年度果敢にも県産米100%の純米タイプで各種新酒鑑評会に挑んだ話題作、

「澤姫 純米大吟醸 鑑評会出品酒」が正式発売開始となりました。

澤姫 純米大吟出品酒_025.JPG

春の県吟醸酒研究会で、純米、しかも県産米100%使用でありながら、

銘醸蔵「惣誉」さんと同点1位を分け合った意欲作です。

こちらもどうぞ宜しくお願い致します。ちなみに来年のIWCはコレを出品する予定です。




また、「とちぎ酒14」に続く栃木県オリジナル新酒造好適米開発も順調です。

早ければ2年後、大吟醸造れちゃうようなイイ品種が出来ちゃうかもしれません。

どうぞ併せてご期待下さいね!





さ〜!今夜のパラグアイ戦。皆さん張り切って応援しましょうね〜!!



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posted by 蔵人ひろし at 10:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 蔵人の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

モバイルノートから更新してみようの巻

こんにちは(・∀・)ノ

初のモバイルPCからのブログ更新に

チャレンジしている蔵人ひろしです。


CIMG1869_015.JPG

今日は京都出張なのよ。・・・とは言ってもほぼ日帰りですが。

お酒の会が終わり次第、夜行高速バスで戻るの。

暑いし雨だし梅雨突入だしできっついZE!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そんなワケで、行きの新幹線の中から更新しています。

んじゃ近況報告でもしちゃいますか。(本来それがブログの役目ですがw)




ああ、そうそう・・・例の件で、

読売新聞さんの栃木面でもご紹介をいただきました。

今回はヨメ・ムスメ・ムスコも一緒に出ちゃいました。

なんだか新鮮ですね。ちょいテレ臭いですが嬉しいモンです。

家族のいい記念になっちゃいました。ありがとさんでした(*´∀`)




先週の土曜日は、東京の猛者の方々をお迎えして、

間々田のひろせいさんで大宴会。

酒豪の面々に立ち向かうべく、栃木の蔵元も大勢参加したのだが、

その日の主役は意外なヤツだった・・・。




CIMG1854_015.bmp

て・・・天津飯さまっ!?

美しき刺客たちに必殺・太陽拳をお見舞いする杉ちん。


CIMG1855_015.JPG

しかしやはり天津飯ではサイヤ人に歯が立たなかった(´・ω・`)

そんな健気な天津飯さまは彼女募集中です。マジメでいい奴です。

よかったら仙豆食べさせてあげてください。髪に効くかは知りませんが。

楽しかったね。うん。んじゃ杉ちん話はおしまい。



うお・・・もう京都に着いちゃう! んじゃ続きは後ほど〜!


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posted by 蔵人ひろし at 13:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 出張先からモバイル更新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

世界標準?地域標準?

こんばんは(・∀・)ノ

ついに開幕になりましたね、2010・FIFAワールドカップ南アフリカ大会。

DSC00862_015.JPG

今、まさに開幕戦の南アフリカvsメキシコ戦を

TVでナマ観戦しながらブログ書いてる蔵人ひろしです。

いや〜、さすがに凄い雰囲気ですね。でもちょっと異様な感も。

南アフリカサポータの使ってるインチャホーンみたいな楽器?

ブルセラ?(違) ブブゼラっていうの?すっげえ音w

こりゃ選手同士の声は通らないだろうし、先制されたメキシコは大変でしょうねえ。

DSC00867_015.JPG

なんだか昔の日本リーグの応援で使われてたチアホーンを思い出しました。

・・・あれ、確かうるさすぎて使用禁止になったんですよね。懐かしいわ。

ラモスだったかな?『ブーイングか応援かわかんねえよ』って怒ってたし(笑)

たぶんこの大会中、ブブゼラ使用の是非については

世界中のサッカーファンの間で物議をかもすことになるでしょう。

でも個人的にゃOKだと思ってます。応援に地域性があっていいんじゃない?

最近はよく「世界標準」ってコトバを耳にしますが、

地元をこよなく愛する地酒職人の立場からすれば、

その地域のスタンダードな価値観ってのも尊重したいと思っています。

・・・もちろん、極端なマナー違反とかでしたら論外ですがね。





あ、そうそう。先日のIWC2010ゴールドメダル受賞の件で、

地元の下野新聞さんに記事で取り上げて頂きました

さっすが地元シェアno.1のメディアさんだけあって、

大勢の知り合いが見てくれたようで、沢山のお祝いの言葉を頂きました。

・・・某衆議院議員さんからも祝電を頂いちゃったりで(*´д`*)

皆さん、どうもありがとうございました。





さてさて、今日は前回のブログ記事で予告した通り、

先日行われた全国新酒鑑評会の総括ってな感じのコトを書こうかな。

・・・今更って感じもありますけどね。もう6月だし。遅くてゴメンなさい。

今年は残念ながら、我らが栃木県勢の結果はあまり良くありませんでしたねえ。

ていうか、信越を除いた関東全体の成績も例年に比べて思わしくありませんでした。

逆にどえりゃ〜成績を残したのは、秋田・福島をはじめとした東北勢。

最初に成績一覧表を見た時は衝撃をうけたもんです。


CIMG1810_015.JPG

ま・・・結果は結果として謙虚に受け入れなきゃならんと思いつつ参加した、

広島県での製造技術研究会(出品者向けの公開きき酒会)で感じた事は

決して関東勢のレベルが劣っていたわけじゃないって事でした。

例年に比べて酒質が異常だってこともなかったしね。この点についてはひと安心。



CIMG1809_015.JPG

ただ、明らかに感じたのは、

従来の関東の王道型吟醸酒ってな感じのタイプ、

具体的に言えば、華やかな香りとソフトな甘味があり低酸で、

味わいの軽さに由来する後味のキレ味の良いタイプの吟醸酒ってのが、

今回の鑑評会ではあまり評価対象にならなかったようです。




逆に評価を受けていたタイプ、つまり上位入賞酒に多かったタイプってのは、

味わいに何らかのメリハリ・シマリを持たせたタイプでした。

特に目立ったのは、軽い酸味で心地良いハリを持たせたタイプ

嫌味にならない程度の上品な吟醸香があり、

味わいの濃淡って点では様々なものの、何かしらの絶妙なアクセントを有し、

余韻をキュッと引き締める要素を持ったお酒が

今年の上位入賞酒に多かったなって感じました。

その辺を上手に表現されていたのが前述の東北勢でしたね。見事でした。




確かに吟醸香が高すぎたりするお酒は、呑み飽きの要因にもなりますし、

ソフト過ぎて繊細な味わいのお酒っていうのは、

ピーキーで酒質が崩れやすかったりするとも一般的に言われていますので、

市販酒の品質向上につなげるといった鑑評会の本来の意味を考えると、

今年の審査傾向ってのはヒジョーに納得がいくハナシでもあります。

まあ・・・確かにちょっと極端すぎる感じもありましたけど(笑)

今回残念ながら評価されてなかったお蔵さんでも、

意識の高いお蔵さんに関しては、自社の酒の特性をしっかりとつかみ、

それなりに酒質を安定させるノウハウを持ってらっしゃるしね(*´∀`)





どんな鑑評会・コンテストであっても、

審査員さんがいらっしゃる以上、必ず受賞傾向ってのは出てきます。

もちろん、出す以上はガチンコで勝ちにいくってのは、

常に僕の基本的な考え方・スタンスでもあるワケなんですが、

だからと言って、傾向に単純に対応していけばいいってのは

安易すぎて、ちょっと乱暴で危険な考え方になっちゃうんで違うのよね。

自社製品コンセプトのブレにもつながりかねませんし。

自社の特徴や地域の伝統的な味を、何かしらの形で芯として残しつつ、

足りない部分を少しずつ補い、鑑評会にアジャストさせていくってのが理想です。





さっきのワールドカップの応援のハナシにも繋がりますが、

決して「世界標準」っていうのに合わせる必要はないと思うんですよね。

ブブゼラみたいな地域の特徴的応援スタイルの象徴を排除するんじゃなく、

マナーを守った上で、メリハリのきいた形で今後も上手に使っていく。

ありゃ武器だよ。将来VTR見ただけでどこの大会かすぐ解るよ(笑)

最終的にその地域が確立させた「洗練された地域標準」ってのが

世界を席巻させたら魅力的だと思うんだよね。お酒も応援も。





てか・・・僕が鑑評会の傾向について語ってもあまり説得力ありませんよね。

単に受賞する為の有利不利ってだけなら、そもそも

地元産米を100%使った純米大吟醸タイプで出してませんし(・∀・)

でも、そのコンセプトで金賞を獲られたお蔵さんも

広〜い全国には実際にいらっしゃるからミゴトの一言ですよ。

秋田県の「新政」さん。長野県の「信濃鶴」さん、「松尾」 さん。

僕の知るかぎりですが、少なくとも上記のお蔵さん方は、

地元米100%使用の純米大吟醸出品で第T部金賞を獲られてます。

6月16日、東京・池袋のサンシャインシティで開催される

日本酒フェア」入賞酒公開利き酒会に参加される方は要チェックですぞ!





まあ、何にしても、

結果として鑑評会出品から得るものはヒジョーに大きいワケです。

受賞云々は別として、自社の製品の品質・クオリティをより高めていくために、

何かしら考える要素は必ず出てきますからね。

「出品してそれで終わり。後の結果は時の運」ってスタンスだけじゃ、

品質や技術の向上にゃ絶対つながんないと思うんですよね。

今年もいい勉強させてもらいましたよ。ハイ(`・ω・´)





あ・・・いつの間にか南アフリカ追いつかれてる。1-1ドローで終了?

・・・まだまだブブゼラ応援にも洗練の余地があるようですねえ。・゚・(ノ∀`)・゚・。


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posted by 蔵人ひろし at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵人の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

今日は質問にお答えするであります!

こんにちは(・∀・)ノ

昨日の晩、広島出張から帰ってきた蔵人ひろしです。

帰ってきたら、ムスメの血液型が判明してました。

ちなみに父ちゃんである僕がB型。そしてヨメがО型。

さんざん「あの子は超マイペースだから、絶対パパ似のB型よ!」

『てかB型以外ありえなくね〜?』なんて言われてましたが・・・





結果は





o.jpg

欲望がストレートなО型人間だったようです。

・・・まあ、大物に育ってくれることを期待しましょう(*´д`*)







さてさて、広島での全国新酒鑑評会のレポ報告は次回更新時のお楽しみにして、

今日はこのブログのコメント欄やメールで

ヒジョーに良く頂くご質問にお答えしちゃおうかと思います。





 「南部杜氏自醸清酒鑑評会優等賞おめでとうございます
 8年連続はすばらしいですね


 お酒飲みながら記事を見ている酔っ払いの質問であります!

 南部杜氏は岩手県出身の杜氏さんだと思っていたのですが
 澤姫様も旭興様も蔵元様が杜氏をされているので栃木県人
 岩手県人以外でも試験などで認定されると南部杜氏になれるのでしょうか?
 澤姫様は下野杜氏でもあるので杜氏の かけもち もOKなのでしょうか?」




・・・以上、最近よくこのブログにコメントを入れてくれる

☆じゅんじさんからのご質問です。

お酒を呑みながらの楽しいブログ巡回、ありがとうございます(*´∀`)




澤姫を語る上で、決して避けて通れないこの疑問。

確かに普通はそう思うよね。

そんじゃ今日はこの場でノリに任せて答えちゃうぜ! Here we go!!





・・・とはいっても普通に回答するんですが(´・ω・`)




えと、結論から言っちゃえば、

岩手県出身ではなくても南部杜氏認証試験に合格すれば

「南部杜氏」となることができるんです。






この試験を受けるためには南部杜氏協会の会員となり、

酒造会社に所属して夏期講習会に毎年参加するってのが前提なんですが、

その上で酒造経験年数・経験役職などをポイント化した

経験点ってのがあり、それを一定ポイント所持すると

筆記(酒造一般&酒税法)・実技(利き酒)・論文審査・面接からなる

杜氏認証試験を受験することができるんです。





もちろん元々は岩手県の方々のための資格なので

不思議に思われるかもしれませんが、

全国的な杜氏の後継者不足を危惧した南部杜氏協会は、

他の杜氏組合に先駆けて、県外出身の蔵人に対しても

いわゆる「門徒開放」を行ったわけです。

これはヒジョーに画期的で斬新な試みだったと思います。

この試みが無ければ10年は世代交代が遅れた蔵もあったでしょうから。






よって県外出身の蔵人でも、実力と経験があれば、

南部杜氏を目指す事ができるようになりました。

ただし、受験する為に必要な経験点の最低ラインは、

岩手の蔵人さんよりはハードルが高くなっちゃってますけどね。





この県外会員システムにより、

全国の杜氏集団が会員数を年々減らしていく中、

南部杜氏組合だけは会員数を増やし続け、

今も日本最大の杜氏集団という看板を守り続けてるワケだぜベイベー。





DSC00405_015.JPG

ちなみにウチの副杜氏であるタモツ君も

ご存じの通り僕同様に南部杜氏資格所持者なんですが、

実は彼は 越後杜氏の里・新潟県の生まれ だったりします。

さすがに今のところ、

彼の他に新潟出身で南部杜氏って人の例は聞いた事がありません。

口数が少ない大阪人に出会ってしまったような違和感を覚える」

と笑っておっしゃった方も過去にはいらっしゃいましたがね。 それは偏見です(笑) 







僕の場合、師匠である前杜氏が南部杜氏だったご縁で、

早い時期から南部杜氏協会の会員になって講習を受けてました。

師匠が引退した後、数年間の杜氏代行期間を経た後、

県内の別のお蔵にいらっしゃってる南部杜氏さん方の薦めもあり、

受験し合格することができたんです。懐かしいなあ・・・。






だから僕は「下野杜氏」って資格ができる前に、

既に「南部杜氏」って立場になっちゃったんですね。

その後数年して栃木県内で下野杜氏認証のハナシが盛り上がり

そして今に至ります。

あ、ちなみに下野杜氏も南部同様のシステムで受験するスタイルですよ。





残念ながら下野杜氏はまだまだ知名度の薄い新資格であり、

今現在の時点で正式に日杜連(日本酒造杜氏組合連合会)に

加盟している杜氏協会では無いんで、

こういった世にも珍しい混血ハイブリット杜氏みたいな立場になってます。





こういった「下野」「南部」両資格所持って意味での

杜氏のかけもちってのは、普通はなる方はいないでしょうね。

今後、予定通り下野杜氏が協会化し、日杜連に加入することになれば、

毎年の日杜連会費も2倍払わなきゃならないですから(笑)






答えが長くなっちゃいましたね。皆さんご理解頂けましたでしょうか?

ちなみに僕の場合、

「アナタはどこの流儀の杜氏ですか?」と聞かれたら、

『南部杜氏の心と技を受け継いだ下野杜氏です』

と答える事が多いですかね。おしまい。ちゃんちゃん(*´∀`)



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posted by 蔵人ひろし at 17:46| Comment(7) | TrackBack(0) | 蔵人の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

悲願のゴールドメダル獲得であります!

こんにちは(・∀・)ノ

いや〜、サッカー・J2リーグに所属する我らが栃木SC、絶好調っすね〜。

TSC.jpg

今日もロアッソ熊本相手にアウェーで2−0勝利!そして初のJリーグ3連勝!

なんとここ10戦負けなしでJ2暫定4位浮上です。(※5/22 16時現在)

そんなワケで、スカパー観戦でしたがテンション上がりまくりの蔵人ひろしです。

昨年はリーグのお荷物扱いもされた我々ですが・・・

このまま行ければ年末は昇格争いか? うっわ夢がひろがりんぐww





さてさて・・・昨日の続きです。酒類鑑評会(コンテスト)関連の結果報告。

テンション上がってるのは栃木SCが勝ったからだけじゃないんですよ(笑)

そう、最大のサプライズはココにありました。

珍しく僕が2日連続でブログ更新するのにゃ理由があるんです(`・ω・´)





毎年ロンドンで開催される、世界最大級の酒類コンテスト

インターナショナル・ワイン・チャレンジ2010

澤姫はSAKE部門「吟醸酒・大吟醸酒の部」に今年も挑戦致しました!

◆一昨年(2008)の結果報告→
http://sawahime.seesaa.net/article/97405074.html

◆昨年(2009)の結果報告→
http://sawahime.seesaa.net/article/119301212.html

上の過去記事の通り、一昨年・昨年とシルバーメダルを受賞することができました。

3度目の挑戦。そして3度目の正直。今年も魂を込めて送り出したワケですが・・・

iwcb.jpg

いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

ついに澤姫、悲願のゴールドメダル獲得であります。・゚・(ノ∀`)・゚・。

今年も「吟醸酒・大吟醸酒の部」はゴールドメダル3蔵という狭き門。

そんな中、世界の大舞台で「澤姫 大吟醸 真・地酒宣言」が頑張ってくれましたよ。

※日本語表示版IWC2010全部門の結果一覧はこちらをクリック
(日本酒造組合中央会・青年協議会「酒サムライ」の公式HPへのリンクです)




ちなみに今回のIWC2010、エントリー期限が2月のアタマだったため、

今年の鑑評会出品酒(純米大吟醸)はまだ完成していなかったので、

昨年醸造分(H20BY)の大吟醸での挑戦でした。

だからIWC公式HPリザルトには「Sawahime Daiginjo,2009」と表記されています。

iwc1.jpg

他に、この部門のゴールドメダルを受賞されたのは、

山形県 出羽桜酒造さんの「出羽桜 大吟醸」

滋賀県 美冨久酒造さんの「美冨久 大吟醸極」の2本でした。

出羽桜さんは言わずと知れた有名銘醸蔵さんで、IWC2008の最高栄誉

「チャンピオン・サケ」のタイトルにも輝いています。

そして、美冨久さんは昨年もこの部門でゴールドメダルを受賞してらっしゃるんですね。

同じ部門で2年連続ゴールドメダルを獲得されたお蔵さんは過去になかったような・・・。
 (※5/29追記:山形の新藤酒造場さんが本醸造部門の2009-2010で2年連続
   ゴールドメダルを達成されてるんですね。おそるべし新藤先輩。
   そしておそるべし銘酒「裏・雅山流 香華」。謹んで訂正させて頂きますっ!)

期せずして実績の偉大すぎるお2蔵と肩を並べることになっちゃいました(*´д`*)






考えてみりゃ僕、出品はしてるもののIWCのシステムを良く理解してないような・・・。

ゴールドメダル獲ったはいいけど、関係諸先輩方に失礼があっちゃイカンと

酒サムライのホームページで審査報告をチェックしてみました。(以下引用)


 『今年度より表彰の内容に大きな変更が行われることになりました。
 従来は日本酒部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」が
 1銘柄選出されましたが、今年度より5つのカテゴリーそれぞれに
 おいてもっとも優れていると評価された出品酒に「チャンピオン・サケ」が
 与えられられることとなりました。
 各カテゴリーにおいてゴールドメダルを獲得した出品酒のうち、
 さらにそれ以上のレベルに達していると認められたものに、
 その製造者が属している地域の名を冠した「トロフィー」が与えられ、
 さらに「トロフィー」受賞出品酒のなかから、
 各カテゴリーの最高賞として「チャンピオン・サケ」が与えられます。』


・・・( ´・∀・`) へー

 『なお、2010年度トロフィー銘柄の発表は、
 6月30日にこのウェブサイト上で行います。
 また、チャンピオン・サケの発表は9月7日にロンドンで開催される
 IWCアワードディナーの席上で発表されます。』


Σ(゚д゚`)・・・アワードディナー・・・だ・・・と!?

思い出した!アレだ。レッドカーペットみたいなアレだ!!

つ〜か各部門でチャンピオン作るってことは1/3の確率でチャンピオンじゃん。

するとロンドン? キャバレーロンドンじゃなくてイギリスのロンドン?

僕・・・レッドカーペット歩いちゃうの?






・・・なんだかすごい事になってきた件(*´д`*)

ま、でも、正直この先はあんまり期待してないですよ(笑)

確かに確率上は1/3だけどさ、他のお2蔵の実績見りゃ天文学的数字の確率だからねw

てか、翻訳サイト使って審査員コメント和訳してみましたが

ホメられてんのかどうかすら良くわからんしw

ここで満足しとかにゃバチ当たるわ。夢をありがとうございました。






あ、でも最後にこれだけは胸を張って自慢しちゃおう。折角だから。

ウチだけ原料米表記が"Yamadanishiki"じゃないんだぜ!

世界に認められたTOCHIGI産 "Hitogokochi" 万歳!!

そんなワケで、来年はこの部門を卒業し「純米吟醸・純米大吟醸の部」で挑戦しま〜す。

乞うご期待! また大きな夢が見られるといいな。頑張ります(*´∀`)



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posted by 蔵人ひろし at 18:43| Comment(7) | TrackBack(0) | 酒造り関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

鑑評会…それぞれの結果であります。

こんばんは(・∀・)ノ

全国的にいきなり暑い日がやってきちゃった感じでしたねえ。

出張ロードから帰ってきて、ちょいバテ気味の蔵人ひろしです。

今日の岩手も暑かった…(*´д`*)




今回の出張では、新たなご縁がたくさんありました。

新規お取り扱いの酒販店さんとのご縁をいただいたり、

熱き飲食店さんとの新たな出会いがあったり、

地酒ファンの方々との交流があったり、県外の蔵元さんに刺激をいただいたり。

ヒジョーに実のある出張となりました。感謝感激雨あられ。





ま、そんな中、今週は様々な酒類コンテストの結果発表もありました。

まずは南部杜氏自醸清酒鑑評会。

CIMG1785_015.JPG

おかげさまで今年も優等賞を頂きましたよ。

たぶん今年で8年連続になるのかな。純米大吟醸頑張りました(*´∀`)

ちなみに優等賞に選ばれたお蔵さんの中から、上位15蔵は特別表彰があるんですが…


CIMG1784_015.JPG

今年も旭興のえ〜けん先輩が5位入賞してました。

おめでとうございます。あれ?確か去年も旭興さん5位だったよね?

…てかここ数年、こちらのお蔵が上位入賞外した記憶がないような(*´д`*)

百戦錬磨の杜氏さんが集まる全国有数の杜氏鑑評会でこの結果。恐るべし先輩です。





そして昨日、web上で発表になったのが全国新酒鑑評会

言わずと知れた日本最大の酒類コンテストであります。

例年の如くweb発表の時間には、アクセス過多で激重になった

酒類総合研究所のホームページをハラハラしながらリロードしまくる

酒造関係者の方も多かったんじゃないでしょうか?もちろん僕もですが(笑)

結果…第T部 入賞

入賞はしたものの、今年も金賞にはあと一歩及びませんでした。

全く悔しくないと言ったらウソになってしまいますが、

自分らしさ、そして澤姫らしさを追及した上で、栃木酵母100%、

栃木県産米100%使用の純米大吟醸
出品での結果。

ガチンコの姿勢で臨み、精一杯のチャレンジをやりきれたという面では、

僕の尊敬してやまないこの方↓の様な清々しい気分でもあります。

raoh.jpg
(※例によって肖像権・著作権上画像には一部修正を入れています。意味無いかw)

最高賞は獲れなかったけど、この挑戦は僕の長い長い蔵人人生にとって

きっとひとつの大きな収穫になったハズ。そう信じたい。

だから来週、広島で行われる製造技術研究会(公開きき酒会)では

下を向かずに精一杯胸を張ってやろう。そして精一杯技術を吸収してこよう。

来年、さらに大きく羽ばたく為に。





ちなみに…鑑評会関連の報告はまだ続きます。

あったんですよ。今季最大のサプライズが。乞うご期待。


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posted by 蔵人ひろし at 23:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 酒造り関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

コラボの嵐であります!

おはようございます(・∀・)ノ

昨日、ムスメが近所のおばさんに頂いたというバッグの絵柄に

不覚にも大爆笑しちゃった蔵人ひろしです。


これね。

20100516191644.jpg

まあ…ムスメのポーズともども、

本人は気に入ってるようなので多くは申しません(*´д`*)






さてさて、少々ご紹介が遅くなっちゃったんですが、

おなじみの「お菓子の工房 めるしー」さんから、

またまたコラボ商品が発売になりましたよ。

CIMG1769_025.JPG

今度は「澤姫け〜き」。こいつがまたデリシャスだぜ!

既存の「澤姫ゼリー」「澤姫チョコ」同様、澤姫の純米吟醸を使って作ったお菓子です。

従来型のお酒を使って作ったケーキに良くありがちな、

スポンジケーキにお酒を浸したようなウェットな感覚のケーキとは違い、

ソフトでなめらかな口当たりのカステラタイプって感じかな?

純米吟醸ならではの香りと、麹の甘味を活かした上品なお味。

アルコールは飛ばしてあるので、お子様もドライバーの方にも安心ですね。

アンダー20世代の皆様でも楽しめる日本酒ワールド。

「めるしー×澤姫」コラボ製品シリーズの新作です。どうぞお試しあれ〜。

※お問い合わせ・ご購入はお菓子の工房めるしーさん(TEL 028-649-0607)まで。







んで、もうひとつ。これはコラボって言えるのかわからんのですが…

現在、澤姫は地元・宇都宮市の東武百貨店さんのイベント、

「とちぎ・ふくしま物産展」に参加出展しています。





それで…なにがコラボかってと…内輪ネタになって恐縮なんですがね…



2.jpg

まあ週末限定でこんな企画があったんです。弟です。ハイ。

誰も知らないと思いますがR-1ぐらんぷり2005の準優勝者だったりします(*´д`*)



CIMG1778_015.JPG

物産展会場の前のイベントスペースに特設ステージ作ってもらって、

ちょっとしたトークショーやりながら物産展の販売製品の紹介してました。

そういや彼もとちぎ未来大使に任命されてたんだよね…。

同じ芸人大使でもこの方々には大きく差を広げられてしまいましたが(笑)

a.jpg
(※自主規制により画像は加工を加えております)





まあ、その関係で僕もちょっとした企画にお呼びいただきました。

CIMG1776_015.JPG

AMラジオ CRT栃木放送さんの「土曜ちゃっかり亭」にゲスト出演。

http://crt-radio.blog.ocn.ne.jp/okami/2010/05/post_826d.html

↑こちらの番組公式ブログにあるように、兄弟でのコラボ出演でした。

スタジオの僕がパーソナリティーの臼井佳子さんと一緒に、

物産展ライブ会場の弟に生電話…なんてのもあったりで(*´д`*)

地元ラジオ局とはいえ、兄弟で電波ジャックしちゃいましたよ。いいんかな(笑)






ま、そんな東武百貨店でのとちぎ・ふくしま物産展ですが、

今週火曜日まで開催されています。

ちなみに前述のめるしーさんも参加されてます。澤姫ゼリー・澤姫けーきも買えますよ。

どうぞお立ち寄り下さいね。




僕は今日から出張ロード。東京→神奈川→岩手と回ってきます。頑張るぞ!


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2010年04月28日

春のぶらり旅であります!

こんばんは(・∀・)ノ

つ…遂に昨日、お風呂でムスメに

カワイイ爆弾落とされちゃった蔵人ひろしです。

…詳しくは書きませんが察してくだちゃい(*´д`*)







さてさて、今日はこないだの日曜のホットな話題をお送りします。

その日はお仕事完全オフ。お昼ちょっと前からちょっと時間が空いたので、

ちょっくら晩酌用のお酒でも買いに行くかと家を出ました。愛車で。






久々のポカポカ陽気に包まれた清々しい日だったので、

ついご近所めぐりのハズが、ちょいと遠出気味になっちゃいました。

はっはっは。ゼータク全開。酒造りしてる時はこんなに自由ないからね。

今日はのんびり一人旅としゃれこんじゃいますか。






んで…気が付いたら、僕はココにいました。





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小山駅。マイタウン宇都宮市から新幹線でひと駅ですね。

昼からネオン街がまぶしすぎる栃木県第2の都市であります。

気ままなぶらり旅とはいえ、思えば遠くへ来たモンだ。うっしっし。






駅ビルの本屋に寄ってぶらぶら。ドンキホーテ寄ってぶらぶら。

あ、いかんいかん。当初の目的果たさねば。お酒買うぞお酒。

今夜は晩酌。普段はしないけど晩酌。そんな気分でゆめいっぱい

誰が何と言おうと、もう決めちゃったんだもんね!





つか、せっかくココまで来たんだからご当地のお酒買わんとね。

小山まで行ってお酒だけ買って帰る。ああなんてゼータク。

月末でお財布の中身が3千円しかないなんて気にしないんだ。えっへん。





あ、そういや小山市と言えば、地酒で有名なお酒屋さんあったよね。

過去に試飲会でご挨拶ぐらいはさせて頂いたことはあったけど、

お店に行ったことは無かったんだっけ。せっかくだからオジャマしてみっか。

まあ、たぶん僕のコト忘れてると思うしね。ラフなカッコだし気付かれんだろ。

てか今夜はナニ呑もう。小山のお酒買うのもヒサビサだな〜。








…そんな流れでたどりついたのがこちらのお店。




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小山市の西屋酒店さん。

(画像は某有名ブログから無断拝借しちゃいました。ゴメンよ、○かささんw)






僕 「こんにちわ〜」

店主殿 『…ん!?』 (あら?気付かれた?)

僕 「あ、ご無沙汰してます〜」

店主 『え?え?え?ナニ?…それで来たの?』 


へ? ああ…







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愛車(チャリンコ)で来ましたが何か?



店主 『え?井上くん…そんなスポーツマンだったっけ?』




いえ、ただのメタボです(キリッ)


店主 『宇都宮から〜??マジでぇ〜???』

僕 「うす。今夜の晩酌酒、買いに来ました。

店主殿、しばし途方に暮れたのち、2人で爆笑。んで呑み会決定

解り合えた漢たちに余計なコトバは要らないのである。

ソッコーでコンビニATMに行って軍資金調達。







ここで栃木県の県内事情にウトイ方々の為に解説しましょう。

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まあフルマラソンよりちょい長い距離でしたね。(画像クリックで拡大)

車だと片道1時間49分。タクシーだと16,910円かかっちゃう距離らしいです。

てかタクシー料金"注意"って警告表示初めて見たぞ。

ありがとうNAVITIME。ブログ書いてる今、はっきりと自分の無謀さに気が付きました。







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そんなワケで宴会開始。店主の小谷野さんとは偶然同い年だったのだ。

栃木市の旬香房 楽樹さんに場所を移し、契りの杯を交わす我々である。



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西屋さんの常連、K宮さんも来てくれました。突然のお誘いにもかかわらず。

こちらの方は先日の東京イベントにも来てくれたナイスガイである。







そして小山のナイスガイと言えば…決して彼の存在を忘れてはいけない



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雄東正宗の杉ちん。愛すべき後輩(しもべ)である。

アホな先輩の気まぐれに付き合わせていつもゴメンな。

こうしてこのゲリラ的呑み会は宴もたけなわに進んでいくのであった。




しっかしこちらのお店、料理もお酒も何から何まで美味しいんですよ。

特にカンパチのお刺身には感動しちゃいましたよ。感涙モンです。

今年のマイ・ベスト・オブ心に残った泣ける刺身にノミネートされました。

刺身以外にも焼物、煮物etcとパーフェクトですね。

さすが日曜の夜に満席になってるだけのことはあります。最高っした。



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ちなみに楽樹さんのマスターは柔道家らしい。強そうです。ごっちゃんでした。

そしてお世話になった皆様、ありがとうございました。







西屋酒店さんは、噂に違いなくステキなお酒屋さんでした。

お店でお話している間も、ひっきりなしに地酒ファンのお客様が訪れます。

(突然のゲリラ襲来でご迷惑かけちゃってゴメンなさいでした)

お店にお伺いした当初は、正直言って

あまりお店の見える位置に地酒が並んでなくて不思議にも思いましたが、

店主の小谷野さんとお客様との会話に耳を傾けてみると、

お客様の好みやご予算をお伺いした上で、

「その位のお値段で、こんな感じの味のお酒ならコレかな」って感じで、

奥の業務用冷蔵庫からお酒を出してきて薦めていくスタイルなんですね。カッコイイ。

お客様との信頼関係が成り立ってなければマネのできない事だと思います。

まさに対面販売の究極形。心の底から尊敬いたします。ハイ。







そんなこんなでその日は結局、小山のビジネスホテルに宿泊。

チャリンコと言えども飲酒運転はイカンのです。

次の日は月曜日。もちろんお仕事の日。

早朝から必死こいて帰路につく次第となりました。ちゃんちゃん。





しかし、たまにこうしてぶらりとチャリンコの旅ってのもいいモンですね。

普段、クルマで何度も通ってる時は全然気付かなかった面白いもの発見したりとかで。



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たとえばコレ。…遺跡かと思いました(*´д`*)





あ、しっかり当初の目的も果たしましたよ。

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愛すべき後輩の造った杏リキュール。たいへん美味しゅうございました(*´∀`)


【今日ご紹介した酒販店さん】
 西屋酒店さん
  〒323−0819 栃木県小山市横倉新田96−2
         (大谷中学校のお向いさんです)
  TEL/FAX:0285−27−0283
  ホームページ 「こだわりの酒 きき酒倶楽部(楽天市場店)」
          http://www.rakuten.co.jp/kikizake/index.html

【今日ご紹介した居酒屋さん】
 旬香房 楽樹さん
  栃木県栃木市大宮町2100−17
  TEL:0282−28−0710
  紹介ホームページ(「食べログ」紹介ページへのリンクです)
      http://r.tabelog.com/tochigi/A0902/A090201/9009690/   


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posted by 蔵人ひろし at 02:38| Comment(9) | TrackBack(0) | 蔵人の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

新世代栃木の酒2010であります!

こんにちは(・∀・)ノ

昨日、ウチの下の子が1歳の誕生日を迎えました。

上のムスメの時も感じたんですが、月日がたつのは早いもんですねえ。

その分自分も年を取っていくんだと思うと、ちょっと切ない蔵人ひろしです。




そんなワケで、伝統行事にちなんでムスコにも一升モチ背負わせてみましたよ。

人間の「一生」と餅の「一升」とをなぞらえて、

「一生(一升)健康に育つように…」 「一生(一升)人生が丸く円満に…」

などといった願いをこめて、1歳まで無事に成長したことを祝い、

これからも健やかに成長することを祈る行事なんですけどね、

さすがに1歳児にゃ一升(約1.8キロ)のおモチは荷が重いってかツライらしく、

「転ばし餅」という別称通り、普通は転んだり泣いたりしちゃうらしいんです。




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ウチのムスコ的にはセーフだったっぽ。

…まあビミョーな表情してますが。少ない歯をくいしばれムスコよ!



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やっぱおモチは食べるのが一番だよね。さすが僕のムスコ。食欲第一。








さてさて、今日はイベント報告です。

21日、毎年恒例の栃木県酒造組合 若手酒造従業員有志による

首都圏開催の手造りイベント

【新世代栃木の酒 下野杜氏 新酒発表2010】が開催されました。

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去年までは北区・王子の「北とぴあ」さんをお借りして開催してましたが、

キャパの関係やモロモロの事情により、今年から足立区・北千住の

THEATRE 1010(「シアター・センジュ」とオシャレに読むの)にお引っ越しです。

うん。天井高い。うん。空調効きまくり。

…あれ、モロモロの事情言っちゃいましたね。まあいいや。

おかげさまでこの会も少しづつ知名度があがってきて、ありがたいことに

今までの会場じゃ人数が入りきらなくなっちゃったんですよね。

そんなワケで、僕らとこの会を育ててくれた聖地「北とぴあ」を卒業しました。

「ちょっとアクセス悪くなったぞ!」ってご意見もお伺いしましたが、

エアコン効いて涼しくなったってコトで勘弁して頂ければ幸いです(笑)






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今回も例年通り、2部構成にて開催させて頂きました。

第1部が酒販店様・飲食店様などを対象にした試飲商談会。

そして第2部がおつまみ形式お弁当付きの立食パーティであります!

おかげさまで1部・2部ともに過去最大入場者数を記録しました。

ありがたやありがたや。感謝感激雨あられ。第2部パーティのチケットは、

早い段階で500枚完売御礼状態となっちゃってました(*´д`*)

購入できなかった皆さん申し訳ありません。来年は頑張ってもうちょっと用意します。





そして1部と2部の間には、

トータル「飲料」コンサルタントの友田晶子先生をお招きして講演会を開催しました。

こちらも満席御礼。友田先生はweb上のガイドマガジン「All About」内で

日本酒・焼酎カテゴリを担当されている利き酒師さんでもあります。

「2010年、なるか?日本酒維新!」とのタイトルでご講演をいただきました。

実は、僕ら運営陣のミスから生まれたちょっとしたアクシデントが

開始直前にあったんですが、さっすが百戦錬磨の友田先生、

アクシデントをものともせず巧く会場を盛り上げて下さいました。

もちろんステキな笑顔つきで。いやホント感謝極まりないわ〜。

カマンベールタイプのチーズは、実は日本酒が一番合う…って話も面白かったし。





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第2部のパーティが始まると会場はこんな感じ。すげー。





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あ、実は僕、今年はお燗酒コーナーの担当者だったんです。



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こっちも株式会社サンシンさんの協力により大盛況でした。

お燗のスペシャリストを2名も派遣してくれてありがとうサンシンさん。

リストも本番直前に慌てて作った甲斐がありました。







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僕も必死で注ぎまくってお話しまくりましたよ。忙しかったけど楽しかったなあ。

こういうイベントを開催するにあたって、僕たちが必ず念頭に置いているコトは、

「ただただお酒を注ぐだけの会にはしたくない!」ってコト。

お酒は嗜好品。僕たちがどう今年の酒造りに取り組んだか…とか、

どれだけ酒造りを楽しんだか…って要素も

お客様にお酒と一緒に味わって頂きたいんですよね。

だから澤姫は蔵人3〜4人体制で出席してるんです。ヨメも参加。

うっかり1人のお客様と話込んじゃって、

次のお客様をいつまでもお待たせしちゃうワケにもいきませんからね。

おかげさまで澤姫ブースも、終始お客様の笑顔が絶えなかったような気がします。

心の底から楽しめて頂けたなら嬉しいなあ。





ま〜そんなワケで、皆さんの笑顔からまたまた力を分けて頂きつつ、

心地良い疲労感につつまれて会場を後にしました。

参加してくれたお客様、協力してくれた関連会社の皆様、

そして一緒に会を作り上げてきた仲間達。すべての皆さんにありがとう。

また来年、4月の第3水曜日にココで会いましょう!




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posted by 蔵人ひろし at 17:38| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント案内・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

願わくば世代を超えて…であります!

こんばんは(・∀・)ノ

某・国民的人気アーティストのライブ・チケットが

思いがけず手に入っちゃいまして超ゴキゲンな蔵人ひろしです。

僕だけじゃなく井上家全体で大人気なのですよ。

2歳のムスメはもちろん、もうすぐ1歳になるムスコ、

そして○○歳のヨメも大好き。

ビートルズみたいに世代を超えた人気者なんですねえ。







ん?どのアーティストのどんなライブかって?




…んではお教えしましょう。







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たくみおねえさんLOVE!( ゚∀゚)=3

はっはっは。そうよNHKの国民的人気番組のコンサートなのよ。

これがまた入手困難なんですよねえ。

電話回線で申し込みをして、抽選結果を待つってシステムなんですが、

毎度毎度相当な抽選倍率らしいんです。

ヨメの「チケットをゲットすべし!」の大号令のもと、

必死でケータイ&家電などを総動員して申し込みしましたよ。ハイ。




結果、蔵の休憩室の回線からの申し込みだけがなんとか当選してました。

ありがとう松尾様(*´∀`) (蔵の神様は松尾様っておっしゃるのだ)

そしてありがとう協力してくれた皆様。(ヨメが親戚の電話回線まで動員してましたw)

おかげさまでゴールデンウィークはやっと人並みに家族サービスできそうです。

ただし…コンサート中うっかり寝ちまってイビキでもかいちまった日にゃ、

ヨメとムスメに金輪際クチをきいてもらえなくなりそうなのでがんばります(苦笑)






さて、先日、栃木県オリジナル酒造好適米候補品種の

醸造適性試験をしてるオハナシをしました。


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まあ簡単に今の状況を説明すると、

精米耐性や、酒造好適米として持つべき見た目の条件はクリアしたので、

とりあえずお酒造りに向いてるか向いてないかってコトを調べる為に、

まずは米こうじを実際に造ってみちゃえってな段階なんですよ。




しかしですね、まだ精米して出てきた白米サンプルが

それぞれの品種で14kgずつぐらいしかない超キチョー品なので、

その後行うだろう別の判定試験で使用していく量を考慮すると、

わずか3.5kgずつしか麹造り試験には使えないんですよ。

普通ウチの蔵で造る麹の量より全然小さいんで戸惑いがありましたねえ。

物量が少ないもんだから、手入れ作業中にウッカリ油断すると、

一瞬で品温がガクッと下がっちゃったりしそうで怖かったわ〜。





とは言っても、僕は今回アドバイザー的な立場で実験に参加したんで、

実際の作業は栃木県産業技術センターのS君が中心に頑張ってくれました。

そんなワケで僕はチャチャ入れ中心(笑)

ま…もちろんしっかりとやるべきシゴトはやってきましたけどね。


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なかなかの麹ができあがりました。徹夜の甲斐があったねS君。

まだ詳しく言えないところもあるんですが、かなりのレベルの有望品種って感じ。

実用にはまだまだ時間がかかりますが、重ね重ね将来が楽しみであります。






ここで「おかあさんといっしょ」のハナシにちょいと戻りますが、

考えてみりゃ僕達の世代も、あの番組見て育った世代なんですよね。

キャラクターや歌は変わってますが、原点は変わってません。

同じ番組をムスメやムスコが見ているなんて不思議な感じがします。

僕もきっと同じような顔してヨダレたらしてキャッキャ言いながら見てたんでしょう。

調べてみたら、放送開始してから50年超えてるみたいですね。

こうして親から子に、そして子から孫に受け継がれていく番組。

なんか素敵だと思いませんか? 歌のお姉さんの美貌は抜きにしてもw






僕達のいる酒造業界でも同じなんですよね。

伝統の手作り技術も代々受け継がれていくものです。

香味のトレンドは変わっても、基本的な酒造りの原点は変わりません。

今回の実験で大活躍した産業技術センターの新人S君も、

数年後には「S先生」としてバリバリ活躍している事でしょう。

僕なんかが先生に技術を伝えた…なんて大それた事は申しませんが、

S先生が今後、栃木県の名杜氏を次々に育てていったりだとか、

今回サンプルとなった品種が業界の次代を担う新酒造好適米になって、

末永く栃木の酒造業界を支える大きな武器となっていったりしたら

ホント楽しいだろうなあ。すべての事柄は未来に繋がっていくんだよね。

まあ、そう考えたら冗談もウッカリ言えんのですがw






…というワケで、「おかあさんといっしょ」から酒造実験を通して、

そんな壮大な妄想を考えちゃったってオハナシでした。ちゃんちゃん。






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posted by 蔵人ひろし at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 蔵人の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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