蔵人に愛のクリックを!⇒◆人気ブログランキング◆

【お知らせ】
おかげさまで澤姫は大吟醸世界一の称号「チャンピオン・サケ」を受賞しました。
インターナショナルワインチャレンジ2010(開催地:ロンドン) SAKE部門「吟醸・大吟醸の部」

蔵人ひろしが・・何やらつぶやいているようです→ツイッター◆sawahime164◆

弊社ホームページからのメールフォームが、
システム移行の都合により現在使用できなくなっております。
お手数をお掛け致しますが、お問い合わせは お電話(028-673-2350)
またはFAX(028-673-2158)にてお願いいたします。

2009年07月23日

東大宮「ちゃぶだい」酒の会レポであります!

こんにちは(・∀・)ノ

学生さんはもうすっかり夏休みモードですね。

ああ…「夏休み」懐かしく甘美な響きですねえ…。

できることなら昔にタイムスリップしたいモンです。

でも宿題はギリギリまで残しておく派だった蔵人ひろしです。





先日、当ブログでも告知した東大宮「ちゃぶだいさんでの酒の会。

ヒジョーにアットホームな雰囲気で楽しく終える事ができました。

CIMG0719_015.JPG

来てくれた皆さん、ホントにありがとうございました!

…まさかカラオケまで行っちゃうとは思いませんでした。ハイ(*´д`*)






しかしこの会、料理がオモシロ美味しかったですねえ。

テーマは夏の「プチ精進料理」だって。栃木県産素材もふんだんと使われてました。

海の日なのに精進料理。このセンスが斬新であります!

僕も会が始まる前にしっかり味見させてもらっちゃいました。

せっかくなんでご紹介。佐々木イタチョーの超力作です。






1.汲み湯葉のお刺身 山葵あんかけ

CIMG0700_015.JPG


2.栃木産冷製南瓜のおかひじきゼリー掛け

CIMG0706_015.JPG


3.栃木の馬鈴薯、山うに豆腐挟み焼き

CIMG0707_015.JPG


4.大豆の館のオカラと干瓢の揚げ餃子

CIMG0701_015.JPG


5.鮎飯&スペシャル奈良漬

CIMG0709_015.JPG


6.栃木産トマトの密煮

CIMG0712_015.JPG


いや〜、お世辞抜きにどれを食べても絶品。ホント美味しかったっす。

小山店長、佐々木板長、大変お世話になりました。またイベントやりましょうね!






そうそう、イベントと言えば…

栃木県酒造組合アンテナショップ「酒々楽」が夏祭りを行います!

題して「ささらガーデン」

sasara-garden2_040.jpg

宇都宮市のオリオン通り内・オリオンスクウェアで行います。

当日は雨天決行・入場無料。

ステージでは全国きき酒選手権の栃木県予選もやっちゃうそうです。

成績優秀者にはゴーカ商品。そして参加賞も意外とゴーカ。

このイベントに関しては、またのちのちご案内させて頂きますね。






明日からヨメの帰省送り届け → 山形の小売店様訪問 → 南部杜氏夏期講習会

→ Smile日本酒オールナイト参戦 → 蔵の初呑み切り(タンクの熟成チェック) 

→ 県合同初呑み切り研究会 → 群馬県酒造組合夏期講習会ゲスト参加

→ そして再び山形にヨメと子供達お迎え …と

お盆前まで結構ハード日程になります。頑張らなきゃ。

てか群馬県講習会用の資料いつ作ろう?岩手はパソコン持参の予感。うひゃ〜。

皆さんも夏バテなどしないように気をつけて下さいね!



■□■一日一発?蔵人に愛のクリックを!⇒人気ブログランキング■□■
posted by 蔵人ひろし at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント案内・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

イベント告知とかしちゃうんであります!

こんにちは(・∀・)ノ

久々に2日連続でブログ更新しちゃう蔵人ひろしです。

…明日雨降らなきゃいいな。




昨日の下野新聞に、先日ご紹介したお菓子の工房めるしーさんの

記事がデカデカと載ってましたね〜。(→記事・下野新聞のサイト

CIMG0694_015.JPG

ウチの製品「澤姫 純米吟醸 真・地酒宣言」を原料に使った、

清涼感あふれる地酒ゼリーが好評発売中とのこと。嬉しいっすね。

僕も先日、試作品を頂きましたが、日本酒の風味を爽やかに残した

夏の大人のお菓子って感じで大変美味しゅうございましたよ。

ぜひぜひお試し下さいね。めるしーさんでお求めになれます。





さてさて、今日は各種イベントの告知などをしちゃおうかなと。


昨日お伝えしたとおり、7/20(祝・海の日)に

東大宮駅(JR宇都宮線)東口降りてすぐの居酒屋さん

「ちゃぶだい」さんの記念すべき【第1回 蔵人と語る会】に

参加させて頂いちゃいます。あ、もちろん澤姫メインです(笑)

会費は6,000円。スタートは19時予定(お店の方に確認してくださいね)

完全予約のアットホームな少人数制のお酒の会です。まだ若干お席残ってます。

夏の美味しい生酒と栃木の食材を用意して、皆さんのお越しをお待ちしてまっせ!

【お問い合わせ先】東大宮「ちゃぶだい」 TEL:048−684−0396






そして月末、7月31日(金)には…業界で話題の新感覚日本酒イベント


smile-flyer.jpg

Smile日本酒 vol.10 『Sweet 10 Smile』 に初参戦決定!

会場は新宿のレゲエクラブOPEN。20:00スタートでafter partyまで熱く盛り上がれ!

蔵人ひろしもオールナイトで参戦しちゃいます。大丈夫か僕の体力?

何ともミステリアスなこのイベント。詳しくはSmile日本酒公式サイトをご覧下さい。




ぐぉっ…ムスコが泣きだした。オムツか? んぢゃ今日はこの辺で(*´д`*)



■□■一日一発?蔵人に愛のクリックを!⇒人気ブログランキング■□■

posted by 蔵人ひろし at 18:47| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント案内・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

5年間の戦いの歴史であります!

こんにちは(・∀・)ノ

関東地方も梅雨明け宣言出ましたねえ。

これで名実ともに夏到来ってことですな。

ジメジメよりはカラッとした天気が好きですが、

汗をかいちゃうんで夏はニガテな蔵人ひろしです。

ほら、寒冷地仕様だからね。僕のカラダ。蔵人だし。うんうん。

CIMG0647_018.JPG

まあ…ムスメは大はしゃぎなんです。夏が大好きっぽいです。





しかし、こう暑い日が続くと蔵の冷却ユニットの電気代も大変です。

昨日、貯蔵タンクを冷却するチラーの室外機が高温で悲鳴を上げてたので、

近所のホームセンターに行って室外機用の簡易冷却システムを自作してみました。

といっても…熱交換部分に井戸水をブッかける配管を作っただけですけどね。

CIMG0691_015.JPG

見ての通り、塩ビ管に穴をあけただけのオソマツな冷却システムですが、

チラー内部の電流計を見たら4〜5アンペアぐらい流量が減ってました。

けっこうバカにならんモンですね。う〜んプチエコ。






話は変わりますが、先週の土曜日、さくら市の中華食房あおやまさんにて

澤姫の出品酒を呑み比べる会を開催して頂きました。

というワケで今日はそれが本題です。

CIMG0671_015.JPG

ウチが真・地酒宣言を製造コンセプトに掲げ、全製品の原料を地元米100%使用にし、

大吟醸の鑑評会出品酒の原料米をも、「酒米の王」ともいわれる山田錦から

地元産の酒造好適米「ひとごこち」に切り替えて早くも5年が経ちました。

最初は同業者さんや諸先生方からも無謀な挑戦とまで言われちゃいましたが、

栃木の蔵元であるという誇りを胸に、なんだかんだでここまで頑張ってこれました。




受賞の有無はオマケとしても、毎年少しでも前の年より成長していければと

テーマを持って醸し続けてきましたが、時々ふと不安になることがあるんですよね。

「本当に年々進化できてるんだろうか?」まあ…職人なら当たり前の自問自答っす。





そんな折、けんもく商店・楽酒の会メンバーで澤姫の助っ人蔵人(?)でもあるМ総裁が、

「澤姫の大吟醸出品酒、5年分の呑み比べ会をやろうよ!」って

突然お声を掛けてくれたんですよね。正直ビックリ。

5年分の大吟醸斗瓶取り出品酒なんて、ウチの蔵にも在庫ないもん(*´д`*)

CIMG0677_015.JPG

ありがとうМ総裁。感動したっす!勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ…。



さすが総裁、完璧な冷蔵管理で貯蔵してくれたらしく、

5年前の出品酒でも心配していた経年劣化は全く感じられません。

出品酒は火入れ酒とはいえ、完全無濾過製品だからオリなども出やすいし、

一般的には劣化しやすかったりするのでちょっと不安だったんだけどね。

むしろ…ひとごこちは熟成向きなのか?とまで感じさせられました。





それぞれの感想は下記の通りっす。

【A】平成16BY(酒造年度)出品酒
  県産米「ひとごこち」で最初に造った記念すべき出品酒。思い出深いっす。
  当初はキレ味重視の軽い味わいだったんですが、適度な熟成を経てパワフルに。
  色々試行錯誤して造ったっけなあ…。
   [香りの質]★★[キレ味]★★[味の乗り]★[香味のバランス]★★
   
【B】平成17BY出品酒
  前年のキレと香りはそのままに、より味わいを出そうと工夫したっけね。
  1年目2年目はこの米の特性をつかむためのデータ収集に明け暮れてた気がします。
  しかしこの酒…明らかに新酒の時よりも旨くなってる気がする。熟成向きだったのね。  
   [香りの質]★★[キレ味]★★[味の乗り]★[香味のバランス]★★

【C】平成18BY出品酒
  県産米「ひとごこち」で念願の全国金賞を初めて受賞したお酒です。
  やはり味わいの深さを出すのに難儀しましたねえ。キレイなお酒です。
  吟醸酒の「旨味」と「味の幅(奥行き)」の違いを意識し始めた頃の作品ですね。
  グルコース濃度の管理を取り入れたのもこの年だったと思います。
  生期間がやや長かったので劣化が心配でしたが全く問題ありませんでした。
   [香りの質]★★[キレ味]★★★[味の乗り]★★[香味のバランス]★★

【D】平成19BY出品酒
  このお米で造った吟醸酒の最大の特徴である「後味のキレ」はそのままに、
  旨味の幅、味の重層化を念頭において醸したお酒。でもこの年の米は溶けにくくて…。
  この年から栃木酵母T−Fを単品で使用。ちなみに骨折しながら造った酒です(笑)
  おかげさんで全国金賞&関東信越国税局鑑評会で栃木県総代になりました。
  ひとつの理想形のヒントをつかんだお酒であります。
  爽やかな酸味のハリは今も健在でした。
   [香りの質]★★★[キレ味]★★[味の乗り]★★[香味のバランス]★★★

【E】平成20BY出品酒
  今年の出品酒です。前年とは対照的にメッチャ米が溶けた年でした。
  香りは華やかで、旨味と味の幅はほぼ理想的。
  香味のバランスが最も整った自信作。やや濃醇だけどキレも悪くないし。
  個人的には今回の呑み比べ企画で最も旨いと思ったお酒です。
   [香りの質]★★★[キレ味]★[味の乗り]★★★[香味のバランス]★★★




今回、こういったアーカイブ的な大吟醸の呑み比べをして改めて気付いたんですが、

やっぱり大吟醸造りってトラブルシューティングの積み重ねだなあって思います。

前年の作品の長所・短所をつかみ、その反省を活かしながら

さらに新しい魅惑的なエッセンスを積み重ねて行く。その連続です。

今回の企画に参加してくれたお客様からもお言葉をいただきました。

「澤姫の酒はブレないよね。一本ぶっとい筋が通ってる。」

毎年裏切られることなく安心して呑めるお酒だと。ホント嬉しいコメントです。

…造り手としてはいい意味で裏切ってみたい気持ちもあるんですけどね(笑)





今回の企画を通して、改めて自分の酒造りの原点を見つめなおすことができました。

そしてよくよく考えてみたら、ひとごこちに変えてから全国新酒鑑評会の

入賞率は100%なんですね。それもブレてない証明なのかもしれません。

まあ…受賞も嬉しいですが、

こうやってお客さんの笑顔と一緒にいれることが何より嬉しいですよ。






あ、お料理も美味しかったです。

CIMG0674_015.JPG

でもこのシメの冷やし麺以外の写真撮るの忘れちゃいました。

そんだけ利き酒に夢中だったってことで…(*´д`*)






最後にイベント告知!

7/20(祝) 東大宮駅(JR宇都宮線)東口降りてすぐの居酒屋さん

ちゃぶだい」さんで澤姫の酒の会を開催して頂けます。

タイトルは【第1回 蔵人と語る会】。もちろん僕・蔵人ひろしが参戦予定。

会費は6,000円。スタートは19時予定(お店の方に確認してくださいね)

完全予約のアットホームな少人数制のお酒の会です。まだ若干お席残ってます。

夏の美味しい生酒と栃木の食材を用意して、皆さんのお越しをお待ちしてまっせ!

【お問い合わせ先】東大宮「ちゃぶだい」 TEL:048−684−0396


■□■一日一発?蔵人に愛のクリックを!⇒人気ブログランキング■□■
posted by 蔵人ひろし at 18:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 蔵人の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

仙台日本酒サミット2009であります!

こんにちは(・∀・)ノ

早くも7月突入ですねえ。毎日が暑いですねえ。熱帯夜ですねえ。

昨晩、ふと眼を覚ました時に「俺の寝汗すげえぇぇぇ」って思ったら、

ムスメのこぼした麦茶だった蔵人ひろしです。

…どうりで妙な清涼感があると思ったよ。てか普通こんなにビショ濡れにならんよね。





先日、毎年恒例の「仙台日本酒サミット2009」に行ってきました。

このイベントは、お取引の垣根を越えて日本酒の勉強をしようってな趣旨で

開催されている蔵元・酒販店対象の勉強会です。

CIMG0615_015.JPG

今年も蔵元50蔵ちょい、酒販店さん60弱社の参加で盛大に行われましたよ。

全国から業界内の名だたる猛者の皆さんが集まってきてました。




CIMG0614_015.JPG

利き酒は全部で52本だったかな?

参加蔵が予め持ち寄った市販酒と、幹事さんが市場で買い集めた市販酒を

「吟醸酒の部」「純米吟醸酒の部」のように5つのカテゴリーに分け、

銘柄がわからないように新聞紙にくるんだブラインド形式にして

参加者全員で利き酒審査をしました。





CIMG0618_012.JPG

けっこう僕も真面目にやってます。

改めて見ると書きまくってます。まあ当たり前ですね。字は汚いけど(笑)

ちなみに字が汚いと、他人に見られても怖くないって利点もあります。

お互いに自分達の造った酒の評価をガチンコでしてるわけですからね。

真剣勝負ですから時には辛辣なこと書いてる時もありますので…。

まあ、汚い字ってのはちょっとした暗号みたいなモンですな。

便利ですよ。時々自分でも解読できなくなる諸刃の剣ですが(*´д`*)






今回ウチは吟醸酒の部に「澤姫 吟醸酒 真・地酒宣言」を出品しました。

カテゴリ分けに価格の制限はなかったので、

ウチの一升瓶で消費税別3,500円の中吟クラスのお酒が

全国の高額大吟醸の中でどんだけ戦えるのかな…ってのを

単に見てみたかったからだけなんですけどね。理由は。

吟醸酒の部は全部で7本と、ちょっと出展数は少なめだったんですが、

審査員全員の平均点で2位にランキングされてました。

1位は9,000円の大吟醸。それと僅差だったからまずまずの結果でしたね。






その後は懇親会っす。早い話が大宴会。

懇意にして頂いている先輩方からは今年もタップリと刺激を頂きました。

しかし先輩方はどんどんワールドワイドになっていくなあ。

世界を股にかけて戦う日本代表・地酒マンって感じでカッコいいっす。

改めて尊敬っす。僕も頑張らなくては…。




CIMG0622_015.JPG

そして牛たん定食は今年も旨かった。相変わらずテールスープ絶品!永住してえ。



■□■一日一発?蔵人に愛のクリックを!⇒人気ブログランキング■□■


posted by 蔵人ひろし at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント案内・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
蔵人に愛のクリックを!⇒◆人気ブログランキング◆
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。